観たぞ! 『レディ・プレイヤー1』
今日ご紹介は、全世界待望 スピルバーグの娯楽大作の1本です
◇鑑賞日:4月22日
◇一言感想:すべての映画ファンに捧ぐ。最高の映画体験。ぜひ劇場で楽しむべき1本。
◇星5つ:☆☆☆ ☆☆(最高!)
さぁ、まだ未見の方は映画館へダッシュです。まばたきすら惜しい上映時間の中で、是非あなたの大好きなキャラクターを探してみてください。きっと誰かがどこかにいるはずです。
◇鑑賞日:4月22日
◇一言感想:すべての映画ファンに捧ぐ。最高の映画体験。ぜひ劇場で楽しむべき1本。
◇星5つ:☆☆☆ ☆☆(最高!)
- (ほぼネタバレなしレビュー)
誰しもが、昔から楽しんできた名作、娯楽作の数々。愛着のあるガジェットや愛すべきキャラクターたち。そんな愛しいコンテンツカルチャーたちが、一同に集結、映画好きにはたまらない玉手箱のような映画が誕生しました。それが本作『レディ・プレイヤー1』です。原作はアーネスト・クラインの小説「ゲーム・ウォーズ」。日本のロボットや、アニメといったポップカルチャーもぎっしりつまった素晴らしいSFです。
- 「スターウォーズ」のXウィングに乗った主人公が「ブレードランナー」のタイレルビルに殴りこんで、ジョン・ウー監督映画のような銃撃戦を展開。さらには70年代特撮スパイダーマンのレオパルドンで戦う。あまりにも嬉しすぎるシチュエーションですが、映像化はとてつもなく困難。そんな不可能とも思える話を、ついに!我らが神様スティーブン・スピルバーグ監督が映画化しました!!!はっきりいいます。本作、5年に一度くらいの必見の超大作です。
- (あらすじ)2045年、人類は夢のVRワールド「オアシス」で暮らしていた。ある日、オアシスの創設者ジエイムズ・ハリデーの遺言が発表される。その内容とは、オアシスに隠されたイースターエッグを見つけ、三つの謎を解いた者に全財産の56兆円とこの世界の運営権を与えるというものだった。これを受けて、全世界を巻き込む争奪戦が起こり、オアシスで暮らす少年ウェイドとその仲間たちもその冒険に身を投じて行く。
- いやあ。本当に参りました。「グーニーズ」や「インディ・ジョーンズ」といった数々の夢を与えてくれたスピルバーグがまたまた、宝箱をひっくり返してくれました。これはスピルバーグから、すべての映画ファンへの最高の贈り物です。既に予告編をご覧になった方も多いと思いますが、お楽しみの為に、最小限にご紹介しますと 主人公のウェイドの愛車は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のスーパーマシン(デロリアン)、(キングコング)は暴れるし、(AKIRAの金田バイク)や「マッドマックス」のインターセプターも跳ね回る。魑魅魍魎の恐ろし~い世界も体験しながら、日本の誇る(機動戦士ガンダム)や(アイアンジャイアント)たちの待つ戦場へ。
- 全部見つけられるかっての!!何回、映画館行けばいいんじゃ。わしゃ爺なんじゃ。目が疲れるんじゃ!(BY間平ちゃん。吉本新喜劇風)いやぁ素晴らしい。本当にオアシスというVR世界は、魅力的過ぎて、ずーっとこの世界にいたかった次第です。物語も、あえてネタバレはしませんが、スピード感にあふれスピルバーグらしい冒険譚に仕上がっています。彼の作品でワクワク、ドキドキする冒険の感覚。久しぶりに堪能させてもらいました。
- 大満足の作品でありますが、私が残念だったのは愛すべき日本の誇る(ウルトラマン)が版権の関係で出演NGだったこと。円谷プロさん勿体なーい!!もったいないオバケが出るよ。ま、その代わり(銀のあいつ)が登場してくれるので、私は感動に震えました。あ、あと本編に関係ないんですが、プログラムが文字ばっかりです。写真や絵を載せてください。わしゃ爺なんじゃ。目が疲れるんじゃ!(笑
銀のあいつ :撮影310 |
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