観たぞ!『ジョン・ウィック チャプター2』
今日ご紹介は、キアヌ・リーブスの超絶アクションシリーズです。
◇鑑賞日:2019年3月24日
◇一言感想:愛すべき《伝説の殺し屋》の第2章。スケールアップした殺しのアクションは凄さを超えて、笑いに変わる。皆でワイワイ楽しもう。
◇星3つ⭐︎⭐︎⭐︎(普通に楽しめます)
ということで、妄想して楽しみましょう。
映画界 訳あり殺し屋選手権
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルール:48時間内無制限1本勝負、最後に立っていたものを優勝とする
場所:チェコ共和国 プラハ (首都からの移動は認めない)
参加メンバー:以下5名
●ジョン・ウィック
(キアヌ・リーブス)
特徴: キレたらヤバい。犬を殺されても
家を燃やされても怒る。
映画「ジョン・ウィック」
VS
●ダンカン・ヴィズラ
(マッツ・ミケルセン)
特徴: 勝つ為には手段は問わない。
いいから俺の年金払えよ。
映画「ポーラー狙われた暗殺者」
VS
●ロバート・ラス
(シルヴェスター・スタローン)
特徴: 親友さえも手にかける非情のプロ。もう引退させてくれ。
映画「暗殺者」
VS
●ミゲル・ベイン
(アントニオ・バンデラス)
特徴:クレイジーな野心家ルーキー。年寄りは引っ込んでな!
映画「暗殺者」
VS
●ベアトリクス・キドー
(ユア・サーマン)
特徴: トラックスーツの復讐鬼。斬って斬って斬りまくる。
映画「キル・ビル」
ね。観てみたい好カードですよね。
いやぁ、想像するのも楽しいです (笑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◇鑑賞日:2019年3月24日
◇一言感想:愛すべき《伝説の殺し屋》の第2章。スケールアップした殺しのアクションは凄さを超えて、笑いに変わる。皆でワイワイ楽しもう。
◇星3つ⭐︎⭐︎⭐︎(普通に楽しめます)
- 殺し屋映画は数多くあれど、哀愁漂う背中と1分1殺の超絶アクションで魅せる殺し屋は彼くらいでしょう。伝説の殺し屋ジョン・ウィックさんが帰ってきました。という訳で楽しみました。『ジョン・ウィック チャプター2』、キアヌ先生ご苦労様でした!
- (あらすじ)前作の壮絶な復讐から5日後、伝説の殺し屋ジョン・ウィックはイタリアンマフィアのサンティーノから新たな殺人を依頼される。殺し屋稼業から足を洗い静かな生活を望むジョンは断るが、サンティーノによって思い出深い家を木っ端みじんにされてしまった。血の「誓印」の掟により、渋々、依頼を受けるジョン。しかしその依頼には更なる罠も待ち受けていた。
- はい。楽しかったですねー。ジョン・ウィックさんの復活劇。もう、何も考えずアクションを楽しめるポップコーンムービーの手本です。物語なんて、そこそこでええんじゃ。という力技の感じ最高です。
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- 前作で犬を殺されてブチ切れた、伝説の殺し屋ジョン・ウィック。キアヌ・リーヴス扮する、この元殺し屋は銃撃戦もナイフも格闘もこなす、万能選手です。哀しげな顔で次々に敵を倒します。キアヌは本当にこの役が似合いますね。本作の監督は、前作に続きチャド・スタエルスキ。イアン・マクシェーンら前作キャストに加え、今回は『マトリックス』シリーズでもキアヌと共演したローレンス・フィッシュバーンも出ています!久しぶりだなモーフィアス。
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- 本作の見どころは、なんと言っても超絶アクション。一撃必中のガンさばきとロシアの実戦格闘術システマを組み合わせて生み出されたという、カンフーならぬ本作独自の格闘術「ガン・フー」。本作ではより洗練されて戦闘力を増しています。一撃撃ったら、はい、次バン。はい、次バンバンです。さらにナイフ術も素晴らしく、どんどん刺します。冒頭の車のドリフトで人を吹き飛ばす運転術は、車と融合した「カー・フー」というそうです。もう何でもありだぞジョン・ウィック! キアヌは、ジョン・ウィックのレベルアップのために、柔術、サンボ(=ソ連の軍事術)、ガンフー、カンフー、ドライビング等5カ月も特訓したそうです。凄いなあ。
- 本作で私のツボだったのは、殺し屋組織のソムリエ。彼が案内するのは一流のワインはなく、芳醇な殺しの香りをもたらす武器。ウェポンソムリエです。「あなたが、ドイツ産を好きなのは良く存じていますが、オーストリア産のお勧めがあります。グロッグ34-60」「デザートは最高級ナイフ。石で研ぎあげました 。」登場は一瞬のモブキャラさんなんですが、もうこんなやり取り、見事に私のツボの設定でした。
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ということで、妄想して楽しみましょう。
映画界 訳あり殺し屋選手権
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ルール:48時間内無制限1本勝負、最後に立っていたものを優勝とする
場所:チェコ共和国 プラハ (首都からの移動は認めない)
参加メンバー:以下5名
●ジョン・ウィック
(キアヌ・リーブス)
特徴: キレたらヤバい。犬を殺されても
家を燃やされても怒る。
映画「ジョン・ウィック」
VS
●ダンカン・ヴィズラ
(マッツ・ミケルセン)
特徴: 勝つ為には手段は問わない。
いいから俺の年金払えよ。
映画「ポーラー狙われた暗殺者」
VS
●ロバート・ラス
(シルヴェスター・スタローン)
特徴: 親友さえも手にかける非情のプロ。もう引退させてくれ。
映画「暗殺者」
VS
●ミゲル・ベイン
(アントニオ・バンデラス)
特徴:クレイジーな野心家ルーキー。年寄りは引っ込んでな!
映画「暗殺者」
VS
●ベアトリクス・キドー
(ユア・サーマン)
特徴: トラックスーツの復讐鬼。斬って斬って斬りまくる。
映画「キル・ビル」
ね。観てみたい好カードですよね。
いやぁ、想像するのも楽しいです (笑 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
- と、いう訳で楽しめた『ジョン・ウィック チャプター2』。続編のチャプター3の海外公開は5月17日とか。今からしっかり復習して、楽しみましょう!ではでは〜〜。
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