観たぞ！『ガーディアンズオブ・ギャラクシーVOL3』

ネタバレなし）本日ご紹介は銀河イチ、いかした奴らの最新作です。

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◇鑑賞日：2023年5月03日

◇一言感想：熱い絆に興奮、笑いと涙に感動。コレが最高映画だ。エンタメだ！
◇星5つ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎（満点！！ごちそうさまです）

皆様、こんにちは。公開から早1ヶ月たちましたが、この作品はきちんとレビューしたかったので、記事を書きます。

待ちにまった作品。シリーズ物の作品はその作品の鑑賞中のエンドロールから、次回作を渇望するものです。本作品も、前回のリミックス公開から6年の月日が経ちました。

どれほど、彼らに会えるこの時を待ち望んだことか。という訳で本日ご紹介は銀河の荒くれ者たちのSF活劇第3作、『ガーディアンズオブ・ギャラクシーVOL3』です。ネタバレはしません。未見の皆さま、これ読んだらすぐ映画館にダッシュしましょう！

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（あらすじ）
アベンジャーズの一員としてサノスを倒し世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないでいるスター・ロード。そんななか、「ガーディアンズ」たちの前に銀河を“完璧な世界”に作り変えようとする最凶の敵、ハイ・エボリューショナリーが襲来し、アライグマのロケットに命の危険が迫る。家族を超えた絆で結ばれた大切な仲間の命を救う鍵は、ロケットの知られざる壮絶な過去に。銀河一イカした奴らの最大の闘いが始まる。

はい、満点でした！最高、ジェームズ・ガン監督ありがとう。以上です。

本当に、未見の方はダッシュした方が良いです。

て、レビュー終わりかよ！！笑　
いや、本当素晴らしい作品だったので、あんま言葉がないんですよ。

アベンジャーズの一員として世界を救った、銀河一の落ちこぼれチーム《ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー》。数々のヒーローを誇るマーベル・スタジオの中でとりわけクセの強いワケありだらけのキャラクターたちですね。エンドゲーム、ソー、ホリデイスペシャル。
彼らが出てくるだけで、笑いと最高SFを見せてくれる期待でテンションが上がり、そして
ホロッとさせられるのです。
最近では、冬のホリデイスペシャルのケヴィン・ベーコン祭りは最高でしたね。
マンティスとドラックスに人さらいされる、ケヴィン・ベーコンWWW

さて、さて。本作は満点なのはしっかり理由があります。
それは笑い、アクション、スペクタクル、涙全てが調和された一本だから。
この作品、ジェームズ・ガンにるこだわりも強く物語の見せ場や緩急、物語のバランス、音楽とすべてがエンタメの見本のように完成されているのです。あわせて今作の音楽もこだわりがあり、最高です。設定によると、今回はヨンドゥが選んだプレイリスト。気に入らない曲が消え、お気に入りが残ったプレイリストがピーター・クイル（スター・ロード）の手に渡ったそうです。感慨深いですね。

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愛すべき仲間達が活躍する本作。スター・ロード、ガモーラ、ロケット、グルート、ドラックス、ネビュラ、マンティス。みんな、それぞれの思いがあり、それぞれの見せ場があります。なかでも、やっぱりロケット。私はロケット押しなのですが、今作はロケットの過去にも触れる物語。言いたいことは山ほどありますが、詳しくは語りません。ロケット最高。
前2作のようにスター・ロードが主役でなく、ロケットが仲間達に支えられ、ありのままの自分に向き合う物語となっています。あ、あとネビュラは惚れ直しました。笑

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さてそんなわけで、素晴らしかった本作ですがジェームズ・ガンはDCの代表に着任。
いったん、彼の手によるシリーズもおしまいです。とても残念だけど、DCも好きだから期待します！

そんなわけで最大級のガーディアンズらしさがふんだんに詰まった、シリーズ最も熱い本作。興奮と感動のラストバトルをぜひ映画館でお楽しみください！！