観たぞ！『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』
ネタバレなし）今日ご紹介は、インディアナ・ジョーンズ最後の冒険です
◇鑑賞日：2023年7月1日
◇一言感想：ハリソン・フォードが挑む最後の伝説。
インディアナ・ジョーンズ最後にして最大の冒険を
スクリーンで
◇星4つ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎（4.1点。インディポイント0.5加算。）
- ♪テーテレッテーテーテレー、テーテレッテ-テーテテンテンテン。
皆様こんにちは、とうとうやってきましたインディ最後の大冒険。
金曜ロードショーでもインディ復習祭りでししたね。
というわけで、公開日に行ってきましたよ。最後のインディ。早速いってみましょー
インディ・ジョーンズと運命のダイヤル ポスター：amazon
（あらすじ）
冒険家インディ・ジョーンズの前にヘレナという女性が現れ、インディが若き日に発見した秘宝「運命のダイヤル」の話を持ち掛ける。人類の歴史を変える力を持つとされる究極の秘宝「運命のダイヤル」を巡ってインディは、因縁の宿敵でもある元ナチスの科学者フォラーを相手に、激しい争奪戦を繰り広げることとなる。
- ヘンリー・ウォルトン・“インディアナ”・ジョーンズ・ジュニア博士（Dr. Henry Walton "Indiana" Jones, Jr.）インディアナは犬の名前でしたね笑。“考古学者にして偉大な冒険家”。無骨で正義感は強く、でも大の蛇嫌い。名優ハリソン・フォード演じる魅力的なヒーローはジョージ・ルーカスとスティーブン・スピルバーグによって生み出されました。
- 1981年の1作目の『レイダース 失われたアーク』から数えて『魔宮の伝説』、『最後の聖戦』、2008年の『クリスタル・スカルの王国』まで4作の冒険で子供から大人まで多くの世代、人々に映画の中で冒険をする楽しみを与えてくれました。そして、待ちに待ったインディアナ・ジョーンズ、運命を超える最後の冒険が本作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』になります。
Funko Moment Movie ファンコ モーメント インディ･ジョーンズ ：amazon - はい、良かったですよ。最後のインディ。インディらしいインディでした。
- 全世界を股にかけ、陸・海・空とすべての冒険をこなす、娯楽映画の見本のような
作りでした。実際、途中トゥクトゥクの件がやや長かったものの、流れるような娯楽作品で一気に楽しめました。IMAX鑑賞もおすすめです。 - 今回のインディは宿敵フォラー博士役をマッツ・ミケルセン、相棒ヘレナ役をフィービー・ウォーラー＝ブリッジが脇を固めます。ハリソン・フォード80歳！！！いやすごいですね、年齢はただの数字です。そりゃね、アクションがアクションだけに一部、老人いじめに見えたりフィービー・ウォーラー＝ブリッジのヘレナが出張りすぎてて、｢あれ？俺何の映画観てるんだろう｣と思ったりもします。しょうがないですよ。80歳ですよ。自分のお父さんが馬に乗ったり飛行機の乗ったり、カーチェイスできますかっての。まぁ日本のトメ蔵さんが冒険する話も観たいけれども笑（なんのこっちゃ）要は、巨匠ジョン・ウィリアムズによるおなじみのテーマ曲にあわせてフェドラ-（中折れ帽）に牛追いのムチを持つインディの活躍が観れればそれでおじさんはオールOKなんです。
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| メイキング・オブ・インディ・ジョーンズ:amazon |
- さて、今作が最後のインディということで寂しいですね。残念ですね。日本を舞台に冒険もしてほしかったなぁ、ということでおなじみAI作画コーナー。プロンプトは『インディ・ジョーンズ 紫式部の秘宝』イメージ・アートワークですWW いいでしょう、誰だこのおっさんですが、微妙にインディです。絶妙なインチキ日本感です。プロンプト指定から約1分で生成です。すげーなAI。
インディ・ジョーンズ紫式部の秘宝 イメージアート（爆）
- はい、すみません。脱線しますた。あ、あと不満点があるとすればタイトルかな。ディズニーの世界共通フォーマットで多言語化だからしょうがないのかもしれませんが、せっかく最後のインディ。ロゴも気合い入れてほしかったです。さらっとしたタイポグラフィで流された感じ。何はともあれ、インディ最後の大冒険。有終の美を飾るクライマックスは劇場でどうぞ。映画の醍醐味をたっぷりと味わうことのできる体験は、映画館でお楽しみくださいませ。
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